家庭菜園で育てたナスの花が咲きました
今日は待ちに待った雨。
大地にとっては恵みの雨ですね。
最近家庭菜園で育てている、庭のなすに花が咲いてきました。
なすの花
我が家のナスの花はこちらです。
下を向いてますね。
スマホを下にもぐりこませて撮ればよかった。
とはいえ、ナスの花は下向きに咲くものなのでこれで問題はないんですけど。
ナスの花が咲いたので、次はナスの実が成長してくるでしょう。
ナスの花の開花時期は、6月から11月です。
我が家のナスは5月に植えて、ちょうど6月に入って花が咲いてきました。
なすの実も成長中
花が咲き終わった後の方は、すでにナスの実の原型のようなものができ始めています。
これが夏ころまでに大きくなって、私たちの胃袋に入るわけですね。
苗だった頃のなす
今からちょうど1ヶ月前になすの苗を植えたときから比べると、花も咲いてだいぶ大きくなりました。
ナスの植え方についは、こちらで詳しく解説しています。
なすの苗を植えてから2週間後の様子
ナスを植えて2週間経った頃には、だいぶ大きくなりました。
手前はピーマンの苗です。
ナスは水やりをたっぷりと
なすは加湿に強いですが、乾燥にはとても弱いです。
さらに花も実も大きく成長するために、十分な水が必要となります。
特に株が大きくなって実がついてきたら、水切れを起こさないようにたっぷりと水を与えなければなりません。
水やりの基本ですが、葉っぱではなく根元から水やりするようにしてくださいね。
花が咲いた後は、ナスの株を大きくするためにも剪定する必要があります。
ということで、今後も家庭菜園で育てている野菜たちを観察していきます。