はつか大根の育て方〜芽が出たら間引きする〜
こんにちは、今日も天気がいいです。
そう言えば、はつか大根は洒落た名前でラディッシュと呼びますね。
とはいえそんな洒落た人間ではないので、私はラディッシュではなく、はつか大根でいきます。
はつか大根の芽が出てきて大きくなったので、間引きをしました。
以下にはつか大根の育て方と栽培記録の様子を、詳しく説明していきますね。
はつか大根の育て方
1、種を植える
プランターの土作りや種まきの詳しい様子は過去に書きましたのでこちらを参考にしてください。
2、水やりと日光浴
はつか大根の育て方の順序として、芽がでるよう水やりと太陽光に当てるのを繰り返します。
何日くらいで芽がでるかというと、気温が暖かければ3日で芽が出てきますよ。
出てきたばかりで可愛らしいですね。
3、間引きする
続いての順序として、芽が大きくなって密集してきたら間引きします。その際に、生育の悪いものも間引きします。
芽はそのまま引っこ抜くと痛むので、スコップなどで土ごと持ち上げて空いているスペースに植えてくださいね。
植えられなかった芽は、もちろん捨てずにかいわれ大根として食べれます。
こちらの写真は何日目かというと、植えてから1週間後の様子です。
ひとまず間引き終了。
もっと離した方がいいんですけど、こんな感じに植えても成長するので問題ないです。
もう少し大きくなったら再度間引きします。
小ねぎをプランターに植えました
スーパーで買ってきた小ねぎを食べた後、その根っこを余っているプランターの土に植えました。
小ねぎの栽培キットが100均一で売っているみたいですが、私の場合はわざわざ買いません。食べたネギを土に植えるだけ。
本来捨てるものを再利用するので、そっちの方がお得ですね。
根があるものは、植えればたいてい新芽が出てきます。
小ねぎ根っこの植え方
元気に育てるために、根っこ同士は離して土に植えます。
くっついていると、光や水、栄養を奪い合ってしまいまからね。
水耕栽培でも一時的には育ちますが、ねぎはやっぱり土の方が育ちがいいですね。
光も十分に当ててあげなければならないので、室内よりもよく日の当たる場所に置かなければなりません。