花壇に最適なお花 マーガレット
本日も、めぐみの雨が降る東北地方です。
雨が降ると、うちの旦那は張り切って雨の中草刈りをします。
雨が降っている方が、草刈りがしやすいんだとか。
最近我が家の花壇にはいろんな花が咲いていますが、その中で今日はマーガレットについて書いていきたいと思います。
マーガレットの基本情報
草丈は50cmから1mくらい
花色は、白以外にも赤やピンク、オレンジ、黄色
開花の時期:10〜11月、5〜7月
高温多湿が苦手なので、夏の時期になると生育を休止してしまいます。
耐寒性が比較的あるようですが、寒冷地の場合は霜や凍結を避ける必要があります。
とはいえ、ズボラな私は庭に植えたまま冬が来て雪が降っても放置しています。
それでも春になると花をつけるので、割と寒さに強いんじゃないかと思いますね。
マーガレットを植える場所
マーガレットは、太陽がよく当たる日当たりの良い場所をお好みです。
庭植えの場合は、1年を通して日が当たる場所が良いですね。
ただし高温多湿に弱いので、鉢植えの場合は真夏日は日陰の明るい場所に置いてあげると良いようです。
水やり
庭植えの場合は、基本的に必要なし。
植え付けをした時に、たっぷりあげればそれ以降は放置でOKですね。
鉢植えの場合は、水のやりすぎに注意です。
必ず土が乾いてから、水やりをします。
マーガレットは乾燥気味の土を好むようで、多少乾燥していてもokです。
その方が、全体的に育ちが良くなるんだそうで。
肥料
春の時期や植え付けの時に、緩効性肥料を与えます。
夏の時期は生育が休止するため必要ないです。
庭で放置しても咲いてくれるマーガレット。
肥料や水やりで多少の手間をかければ、もっと綺麗に咲いてくれるんだろうな。
とはいえ環境が合えば、マーガレットはそれほど手間がかからないのでズボラな私にはぴったりのお花です。
育てやすいので、初心者の方にもおすすめですね。