ナス、きゅうり、ピーマンの植え付けしました
昨日ホームセンターに行き、ナス、きゅうり、ピーマンの苗を購入してきたので、今朝は日が出る前に新しい野菜の苗の植え付けを行いました。
苗を植える最適な時間
苗を植える時間ですが、曇りの日や太陽が出て暑くなる前に行うのが基本です。
朝忙しくて時間が取れないときは、曇りの日の夕方にやってしまうこともあります。
小雨が降ってたりすると、私としては嬉しいですね。
苗を植える時間は特に決まりはなくて、涼しい時間帯であればいつでもいいかなと思います。
ナス、きゅうり、ピーマンの植え付け
農家さんのようにどこかに野菜を出荷したりするわけではないので、あまりきちんとはやっていません。
私が普段どうやって苗の植え付けをしているのか、順番に解説しますね。
苗の植え付けで準備するもの
スコップ、手袋、支柱(苗につき1本)、紐、ハサミ、肥料
プランターで栽培する場合は、黒土も必要になりますね。
苗の植え方1、穴を掘る
畑に、苗がすっぽりと入るくらいの穴を掘ります。
穴の深さは、苗の大きさに合わせて掘り、苗が土から出るくらいに調整します。
苗の植え方2、肥料を入れる
穴の中に、肥料を入れます。
肥料の量は、穴の土が見えなくなるくらい敷き詰めてます。
苗の植え方3、苗を植える
準備ができたら苗を植え付けします。
苗をポッドから取り出して、穴に植えます。
ビニールポッドをつけたまま、植えちゃダメですよ。
苗の植え方3、仮で支柱を立てる
苗がしっかりと根付くまでは、仮支柱を立ててあげます。
仮支柱は、斜めにして立てます。
せっかく植えた苗が風で倒れてしまわないように、支えてあげてくださいね。
苗の植え方4、支柱と苗を紐で結ぶ
支柱を立てたら、苗を紐で結びます。
結び方はコツがあって、8の字結びにします。
苗の植え方5、水をかける
苗の植え付けが完了したら、水をたっぷりかけます。
以上で野菜の苗の植え付けが完了です。
この後で私は、苗が風で倒れないように支柱を苗の周りに3本立てて、ビニールで囲います。
以前植えていたトマトの隣に、今回はナスときゅうり、ピーマンの苗を植えました。
夏になって収穫するのが楽しみです。
植えた苗は、これから収穫できるまで水やりをして栽培していきます。