プランターの春菊を間引きしました
今日の天気は曇りのち晴れ。
暑くなる前に、プランターに植えた春菊を間引きしました。
プランターの春菊の様子と、間引きの仕方について書いていこうと思います。
プランターの春菊の観察日記
今から約2週間前にプランターに種まきをしました。その時の様子はこちらに書いてます。
それから4日後のプランター春菊の様子
水やりをして日当たりに置いて管理してます。
まだ芽は出ていません。
春菊の種を植えたプランター6日目
やっと小さな芽が出てきました。
種まきがかなり偏っていたようで、芽がだいぶまとまって出てきてしまっています。
春菊の種を植えたプランター11日目
だいぶ偏って芽が出てきてしまってます。
プランターの春菊の間引き
葉大根を収穫した後、畑のスペースが空いたのでそこに植えることにしました。
間引きで準備するもの:スコップ、土、肥料
あると便利なもの:ゴム手袋、くまで
1、肥料をまく
間引きした芽を植える前に、土に肥料を与えます。
2、くまでを使って土をならす
肥料をまいたら、土になじませます。
くまでで土を軽く耕したら、前回植えた葉大根の根が出てきたので撤去。
本当は事前に土の準備をしておかなければなりませんが、ズボラなのでこんな感じでやっています。
間引きをする前に、しっかりと土作りをしておきましょう。
3、 間引きする
スコップを使って芽を取り出します。
こんな感じで取り出し完了
4、間引きした春菊の芽を植える
植える場所を掘り、そこに芽を植えます。
今回は3〜4センチ幅で植えました。
5、春菊の間引き完了
今回はプランターに密集していた春菊の芽を、畑とプランターにそれぞれ間引きしました。
間引きしたプランターの春菊
密集していた芽が、だいぶまばらになりました。
ここからまた芽が大きくなるまで、様子を見ていきます。