はつか大根の育て方と栽培記録
今日は4月の気温に逆戻り。肌寒いです。
昨日植えた春菊が、太陽と気温上昇でやられないのでよかったかも。
今朝、はつか(二十日)大根を収穫しました。
ということで、はつか大根の育て方と栽培記録についてまとめてみます。
はつか大根の収穫
はつか大根という名前の通り、早ければ20日くらいで収穫できるのだと思いますが、気温の変化もあるので東北地方の我が家では今回25日くらいで収穫できる大きさになりました。
収穫したはつか大根はこちら↓
はつか大根は気温によって形が変わるみたいで、今回は気温が30度を超える日もあり暖かかったので縦長に育っています。気温が低いと球形に育つそうですよ。
まあ私の場合密集して育てたせいで、こうなっている可能性も否めませんが。
はつか大根の育て方と栽培記録
1、種まきをする
今回我が家では、プランターで育てました。
種まきの様子はこちらで詳しく解説しています。
2、水やりと日を当てて育てる
種を植えた後は、水やりと適度に日に当てて芽が出るのを待ちます。
3、4日後のはつか大根のプランター
この時は気温が30度を超えたため、種を植えてから4日後に芽が出てきました。
4、はつか大根を間引きする
芽が出てある程度密集してきたら、間引きをします。
種を植えてから1週間後くらいに、間引きを行いました。
2列だった芽を、3列にしてその他の芽は畑の余っているスペースに植えました。
本当はもっと離してあげたほうがいいんですけど、この状態でも成長します。
間引きしてどうしようもないものは、そのままサラダにして食べてもOKです。
間引きの様子はこちらで詳しく解説しています。
5、水やりと日当たりで管理
天気の良い日は日に当てて、水やりをしてそのまま成長するのを待ちます。
はつか大根の種を植えてから、2週間後の様子。
だいぶ密集していますが、我が家ではこのまま育てています。
間引きも1回しか行いません。
6、はつか大根の3週間後の様子
そのまま水やりと日光に当てるの栽培で、3週間後の様子です。
水やりと日光でも十分育つので、我が家では特に追肥もしません。
7、はつか大根の収穫
赤い部分が地面から少し顔を出していたら、収穫の時期です。
とれたては新鮮で、とても美味しいです。
酢漬けにしたり、サラダに入れたり色々と楽しめますね。
こんな感じで、我が家でははつか大根を育てています。