庭の草取りのコツと雑草を生えにくくする方法
今日は私の住む東北地方もだいぶ暑くて、30度近くいっていると思います。
暑すぎて、溶けそうです。
今朝は日が出て暑くなる前に、庭の草取りをしていました。
花の花壇を中心に、ワッセワッセと草むしり。
草取りのコツ
私は普段何気なくやっていますが、草取りが大変な人のために草取りのコツをお伝えしますね。
準備するもの:ゴム手袋、鎌(かま)
あるといいもの:帽子(熱中病対策)、座椅子(夢中になってやっていると足腰にきます)、虫除けスプレー(虫に刺されることがあります)
草むしりコツ1、根元から引っこ抜く
なるべく草取りはしたくないので、草がすぐに生えてこれないように根元を攻めます。根っこからすっぽり抜ければ草はKOです。
近所に住む知り合いが、上の方だけ草取りをして満足しているのを見たことがあります。根っこが抜けていなければ、そこからすぐ生えてくるでしょう!と思ったけど、何も言わないでそのままにしておきました。
草むしりコツ2、鎌を使う
もしも草を抜いたときに根っこを残して切れてしまったときは、鎌の出番です。鎌で土に埋まっている根っこを掘り出し、草が生えにくくしましょう。
抜いた雑草の処理
うちは田舎なので、抜いた雑草は庭の片隅にポイと捨てて根を枯らします。また大量に出すぎた場合は、燃えないゴミに入れて捨てます。
草取り後、雑草を生えにくくするためには?
なるべく庭の草取りは、したくないですよね。雑草が生えにくくするためには、抜いた後にちょっとした工夫をすることで成長を阻害できます。
少し手間ではありますが、雑草を抜いた土の上を歩いたり、竹ぼうきや熊手で毎日掃いたりすることですね。
とはいえ面倒くさがりなので、花や野菜の水やりのときに気づいたら踏むようにしてます。
その他にも我が家でやっている庭の雑草対策は、砂利や石を敷いたり、除草剤なども試したことがあります。
砂利は購入しましたが、石はほぼタダでもらいました。
田舎でしか使えない方法ですが、空き家を壊したり家の不要な物を処分する人がいたらその人に交渉して譲ってもらうことです。
全て不要になるので、もらってくれる人がいると相手も喜んで譲ってくれます。コンクリートやらブロック状の石など、我が家の庭はほぼリサイクル品です。
お金があれば簡単ですけど、お金がないならないなりに工夫することでいろいろ楽しめますね。