プランターではつか大根の種まきをしました
今日は空いているプランターに、はつか大根の種まきをしました。
天気予報は晴れだったので、日が出て暑くなる前にさっさと済ませてしまいました。
私が普段どんな風に家庭菜園をしているか、プランターの土作りと種のまき方について紹介しますね。
準備するもの
プランター(好みですが、長方形がいいと思います)
黒土、肥料か肥料入りの土、鉢底石(軽石)、手袋、はつか大根の種
プランターの作り方1、鉢底石を入れる
プランターの底が隠れるように、鉢底石を敷き詰めます。
鉢底石は、通気性をよくするために必要になります。
ホームセンターなどに、鉢底石が売っているので面倒がらずに買いましょう。
プランターの作り方2、土を入れる
土作りでは、まず黒土を入れます。
土の量は、プランターの半分より上くらいですね。
プランターの作り方3、肥料を入れる
私は肥料入りの土を使っています。
黒土の上に、肥料をのせます。
肥料と黒土を適度に混ぜます。
プランターの作り方4、種を入れるスペースを作る
すじまきをするので、2〜3センチくらいの深さで種をまくスペースを作ります。
やり方は人さし指で土をなぞることで、1列の溝ができます。
プランターの作り方5、種をまく
ハツカ大根の種は、15〜20センチにうすくすじまきします。
種は1列に、一粒ずつまいてます。
プランターの作り方6、土をかぶせる
芽が出てくるので、かぶせる土は薄くて大丈夫です。
プランターの作り方7、水撒き
種を植えたら、水をたっぷりとまきましょう。
あとは芽が出てくるまで、水やりをしてはつか大根を栽培していきます。
はつか大根は20〜30日で収穫できるので、6月にはサラダにして食卓に並んでいると思います。
楽しみ楽しみ。
今日は週末なので、これから買い物にでも出かけてこようかな。
多分休みなので混雑していると思いますが、特売チラシが入ってきていたので買い物してこなければ…
都内では最近、「東京母さん」という家事代行サービスがあるとテレビでやっていましたけど、主婦の仕事って大変ですよね。
働き盛りの若い子が、こういったサービスを利用するのもわかります。
毎日何を食べるか考えたり、掃除に洗濯、買い物、私は施設にあずけてますけど親の介護があればほぼ丸一日付きっきりだし。
いかに効率よく作業するか考えて、主婦は気楽と言われますが人によると思います。
普段の家事をどうやって手間をかけずに楽をするか、そういうアイディアや工夫が必要ですね。