きゅうりの誘引とネットの高さ
本日は晴天、庭の畑の野菜もだいぶ成長してます。
きゅうりを植えてから約2ヶ月経ち、きゅうりもポツポツ実をつけ始めています。
本日はきゅうりの誘引方法と、きゅうりネットの高さについて実体験から解説します。
きゅうりの誘引
きゅうり苗を植えて支柱を立てておくと、きゅうりのツルが伸びて勝手に巻きついて伸びていってくれます。
でもたまに、支柱から外れて伸びていくツルがあるのでそれを発見したら適時紐を使って誘引します。
ツルは強引には引っ張らずに、無理のない程度に余裕を持って結びます。
こうして誘引してあげれば後はツルが勝手にネットに巻きついて、どんどん成長していってくれます。
きゅうりネットの高さについて
きゅうりは、だいたい2メートルの高さにまで成長していきます。
我が家では支柱は2メートルくらいの高さで、ネットは150センチくらいの高さにしています。
ネットはそのくらいまで高さがあれば、問題なく育ちます。
あとは支柱に誘引して伸びていくので、だいたい180センチの高さまで伸びたらツルを切ります。
ちなみに伸びてしまって放置し、そのまま垂れ下がってもきゅうりは育ちます。
大きなきゅうりをたくさん育てたいなら、摘芯だけではなく追肥も必要となります。
摘芯と追肥についてはまたきゅうりが成長してから解説します。