きゅうり収穫のタイミングと大きさ
5月にきゅうりの苗を植えてから、我が家の畑できゅうりが収穫できました。
今回は、2本目の収穫です。
梅雨で大雨が降り、少し土がついてます。
きゅうりは収穫のタイミングが大事
きゅうりは大きくなってきたなぁ、と思って1日放置してしまうと、
翌日急激にドドーンっと大きくなりすぎてしまう、とても成長の早い野菜です。
前日の夕方にまだ小さめだなぁと放置すると、次の日は大抵失敗します。
美味しいきゅうりを食べるためにも、きゅうりは収穫のタイミングが大事ですよ。
きゅうりの収穫時期
きゅうりの収穫時期は、花が咲いてから1週間〜10日頃とされています。
しかし日数はそれほど気にせず、きゅうりの様子を見て収穫すればいいと思います。
スーパーの店頭で並んでいる大きさより、少し小さめのサイズで収穫しても大丈夫です。個人的に、小さめの方が美味しいと思います
でもたまに採るのを忘れてしまって、大きくなりすぎることもありますが、みずみずしくてそれもまた美味しいですよ。
ただしあまり大きくなってしまうと、外側の皮が通常より硬くなってしまいます。
やはり少し早いかなと思っても、肥大化する前に小さめの大きさで収穫しておく方がいいでしょう。
とは言っても、きゅうりの最盛期は隣近所からもたくさんきゅうりをおすそ分けしていただいたりするので、食べきれないのが「田舎のあるある」ですね。
きゅうりの収穫は朝・夜?
私は早朝の日が昇って暑くなる前に水やりのついでに収穫しますが、収穫のタイミングはそれほど気にしなくてもいいと思います。
家庭菜園をしているのであれば、食べたい時にその場で新鮮な野菜を収穫できるのが良い点です。
そのため我が家では夕ご飯の支度をする時に、採ることもあります。
朝でも夕方でも、それほど味に違いはないと思います。
きゅうり農家さんは、朝と夕に収穫しているようですし。
きゅうりの新鮮度の方が美味しさに違いが出るので、採れたてをいただくのが一番ですよ。