きゅうりの収穫と摘芯方法について
先週初めてきゅうりが収穫でき、その後2本目3本目ときゅうりが収穫できています。
今朝見た時も、きゅうりがまた大きくなってきていました。
きゅうりの摘芯方法
より多くのきゅうりを収穫するために、きゅうりを収穫したあとは摘芯も大切になります。
私が普段行っている方法で、ざっくりと説明しますね。
きゅうりの摘芯1
1番下(地面)から6枚目までの脇芽は摘み取ります。
きゅうりの摘芯2
中心となる親ヅルと、脇芽の子ヅル2本を残してそれ以外は摘芯する。
つまり、親ヅルと子ヅルの計3本を育てる。
きゅうりの摘芯3
脇芽の子ヅルが成長したら、2本の葉っぱを残してそれ以外は摘芯します。
2本の葉っぱを残し、ツルの部分は伸びてきたらカットします。
そうすると、その子ヅルにきゅうりが生えてきます。
きゅうりの摘芯の仕方はいろいろな人が、様々な方法を紹介しているので正直なところよく分からなくなります
とりあえず最低限、これだけ私はやってます。
慣れてきたら、親ヅルも摘芯しましょう。
親ヅルの摘芯方法
親ヅルはだいたい180cmくらいの高さになったら、蔓を切って止めます。
正確にやるとすれば、地面から順番に数えて22〜24節くらいで止めるといいでしょう。
私はだいたいでやっていてもきゅうりは生えてくるので、適当にやっても大丈夫です。
親ヅルの葉の摘芯
親ヅルの葉っぱは、1週間単位で摘芯します。
1週間の間に、1枚親ヅルの葉っぱを切ります。
どんな葉っぱを切ればいいかというと、一番古い葉っぱです。
古い葉っぱは、他のものに比べて緑色が濃いです。
これだけできたら上出来です。
あとはきゅうりをたくさん取るために、追肥も必要になります。
追肥については、また別の機会に説明します。