きゅうりの花が咲いたら
5月の初めにきゅうりの苗を植えて、最近やっときゅうりの花が咲いてきました。
きゅうりの花が咲いたら、気になるのが雄花と雌花の受粉ですね。
今回は、きゅうりの花と受粉について説明します。
受粉は手伝わなくていい
きゅうりの花が咲いたら、実をつけるために何もしなくていいのかが気になりますね。
基本的に、きゅうりの花が咲いたら何もしなくていいです。
我が家では、特に何もせずに放置です。
きゅうりは受粉しなくてもたくさん実がなるので、人工受粉をする必要はありません。
ただし種が欲しい場合は、受粉が必要です。
でも単に食べるだけなのであれば、きゅうりの種は必要ないですね。
受粉はせずに、水やりはしっかりと行って収穫を待ちます。
きゅうりの雄花と雌花
きゅうりの雄花と雌花の見分け方ですが、雌花には小さなきゅうりの子供が付いています。
花が咲き始めた頃は、ほとんど雌花ばかりです。
ツルが成長して伸びた頃に、雄花が出てきます。
きゅうりの収穫
きゅうりはあまり大きくなりすぎると、硬くなってしまいます。
きゅうりの実が取れる頃になると、とても成長が早いです。
1日放置するだけでも、一気に膨らみ過ぎてしまうことがあります。
そのため、収穫の時期はこまめにきゅうりの状態を見て美味しい食べ頃を収穫したいものです。
ということで、きゅうりの実が大きくなるまで観察を続けていきます。