きゅうりネットの張り方
今日も30度近い気温で、野菜があまりの暑さに元気がなくなってしまわないか不安です。
人間の私でさえ日中は暑さでやられているので、外にいたら相当な暑さです。
日が落ちたら忘れずに水やりをしてあげないと…
さてさて今日は、きゅうりの苗にツルが出てきたのでネットを取り付けました。
きゅうりのネットは、ホームセンターの園芸コーナーで見かけますけど、最近は主婦の味方100均でも売っているようですね。
きゅうりネットはいつ頃つけるかというと、ツルが出てきたら使います。
きゅうりネットの貼り方
それでは我が家の小さな畑でやっている、きゅうりネットの張り方を紹介します。
準備するもの
ネット、支柱(人間の高さくらいの長いタイプ)、紐(ビニールに針金が入ったような紐が)、ハサミ
その1、支柱を立てる
今回植えたきゅうりの苗は2つなので、2つの苗の周りにネットを取り付けます。
まず3本立てて、
次に反対側にも同じように立てて、合計で6本の支柱を立てました。
使う支柱の高さは、人間と同じくらいのもので、太くて長いイボ付きタイプです。
その2、支柱にネットを通す
端っこの引っ掛けるようになっている紐を、外側の支柱に通します。
その3、支柱に結びつける
下の部分と、上の部分を結んで動かないようにします。
私は去年使ったきゅうりネットの余りを再利用したので、針金入りのビニール紐で支柱に固定しています。
下の紐を結ぶ高さは、苗より少し上の部分です。
ちなみに私が使いやすいと思っているのは、針金入りのビニール紐。なんて名前なのか分からないけれど…
その4、苗の周りをネットで囲む
上下固定した1本目のネットを中心として、2本目から3本目、そして最後の支柱までぐるりと囲みます。囲み終わったら、再度上と下を紐で固定します。
どこからでもいいんですけど、1本の支柱を軸としてぐるりと囲みます。
私は再利用したネットを使ったので、途中で長さが足りず4分の3しか囲めてません(^-^;)
その5、その他の支柱も紐で固定する
残りのネットも、支柱に上と下を結びつけて動かないようにします。
完成です。
張り方は割といい加減ですが、それほど几帳面にやらなくても私の経験上大丈夫です。とりあえずツルが何かに巻きついてくれればいいので、正確にきちんと張らなくても野菜は気にせずツルを巻きつけてくれますよ。