植えた苗の風よけと葉焼けについて
こんにちは、今日も天気が良くていい気分です。
しかし原因不明の鼻づまりとくしゃみで、体調が悪いです。
多分庭にある、アカシアの花粉にやられてしまったのか…
ブタクサの花粉症はあるんですけど、アカシアの花に反応するとは思いもしませんでした。
さてさて、今日は我が家でやっている植えた苗の風よけと葉焼けについて解説しますね。
ビニールと支柱で苗を支える
植えた後ですが、風や雨で苗が倒れてしまわないようにしなければなりません。
1、細い支柱と紐で支える
これは一般的に誰でもやっている苗を支える方法だと思います。
苗がまだ土に根付くまでは、支柱と苗を支えてあげなければなりません。支柱を斜めに立てて、紐で結んであげてくださいね。
2、苗の周囲に長い支柱を立てる
ここからが、我が家や近所で畑をしている人たちがやっている苗の風よけ・露対策の仕方になります。
3、ビニールで苗を保護する
植えた苗に、肥料などを使って不要になったビニールをかぶせます。
東北地方だと5月でもまだ肌寒い日があるので、寒さと露から苗を守るためにかぶせてます。
他にも雨や風から、苗が倒れないように保護してますね。
太陽がさんさんと降り注ぎ、苗の葉が日光で葉焼けしてしまわないようにすだれをかけてる人もいますね。
とはいえ多少は葉っぱが葉焼けしてしまっても、普通に育つのでそれほど心配しなくても大丈夫です。
4、日中は外す
もちろん天気のいい日にビニールで囲っていたら、サウナ状態になってしまうので日中はビニールを外していますよ。
こんな感じに。
ビニールを上の方に持ってきて、洗濯バサミで止めてます。
この方法ならわざわざ専用のビニールを買わなくてもいいし、経済的。
家庭菜園をしてれば土や肥料はよく買って使うので、空いた袋をそのまま再利用するわけです。
今日のお花:あやめとマーガレット
庭の花を植えている場所にある、マーガレットとあやめが満開です。あやめは2本くらい抜いて、仏壇に飾りましたよ。
蝶々も花の蜜を吸って、自然の営みを感じます。
お世話した花が咲いてくれると嬉しいもんです。
ほとんど自己満足なんですけどね。