芍薬の花と育て方
今日は曇りで暑すぎず、庭の草むしりに最適な日でした。
6月に入り東北地方も暖かくなり、我が家の庭もいろんな花が咲いています。
今日は芍薬の花について、育て方やその特徴をお話ししていきたいと思います。
我が家で植えている芍薬の花は3色です。
それぞれとても綺麗で、花びらもボリュームがあって上品なお花です。
芍薬 白
美しい。
芍薬 ピンク
薄いピンク色もいいですね。
こちらは花も大きくて、綺麗に咲いてくれました。
芍薬 紫紅色
こちらは濃い目のピンク?紫?
いずれにせよ、優雅で美しいです。
仏壇に飾ろうかなと思います。
芍薬の花の特徴
球根で植える花なので、割と強いです。多少水やりや肥料を与えていなくても、綺麗に咲いてくれます。
冷涼地に向いている花なので、東北のうちの地域では咲きやすいんだろうと思います。
芍薬の花の育て方
1、土作り
園芸用の腐葉土で土壌を作り、肥料を混ぜておきます。
2、植える
球根を植えます。
3、水やり
私は庭に植えているので、水やりをしなくても勝手に花が咲いてくれます。
晴れが続きすぎて土が乾燥しているなと思った時に、たまに水やりをしている程度ですね。
鉢植えの場合は、土が乾かないように様子を見て水やりが必要です。
4、追肥
春頃、土に肥料を加えます。
芽が出てくるのを助けるために、春頃に肥料を与えてます。
秋と冬にも追肥すれば翌年も大きな花が咲くんですが、我が家ではズボラなのでやっていないです。
芍薬の花も毎年咲いてくれるので、今はそれほど手間をかけていませんね。
株が増えてきてしまったので、ちょっと植える場所に困ってしまっている状態。
株間が込みすぎてしまうので、本当は2〜3年ごとに植え替えてあげないといけないんですけどね。
今日も庭の草むしり
今日も庭の手入れのために、草むしりを行っていました。
今の時期は暑すぎないので、草むしりも楽です。
それに花も咲いているので、疲れたら花を見て癒されて。
夏になってしまうと、草むしりしようにも日中が暑すぎてやりたくなくなりますからね。熱中症になる確率も上がるし。