プランターのオクラから収穫できました!
約2ヶ月前にオクラの苗を購入し、間違って株を分けて植えてしまったオクラ。
3本に株を分けて植えたオクラは全滅。
ついにオクラを収穫
そして2本に株を分けてプランターに植えたオクラは、何とか生き残りました。
気温が上昇せずなかなか大きくなりませんでしたが、7月に入り一気に成長。
そしてそして、
そのうちの1本の苗から、何と1本のオクラが収穫できました!!!
その奇跡の1本がこちら
正直なところ一時期苗の元気がなく、植え付けでも失敗したので今年は収穫できないなと諦めていました。
ところがオクラ君、小さな体でよくぞここまで大きく育ててくれたものです。
自然の恵みに感謝して、大切に食べたいと思います。
その後のオクラの様子
最近は手前の苗が一気に大きく成長してきています。
今回初めて収穫できた1本の苗は、奥の小さい方になります。
見づらいですが、1本だけにょっきりとオクラが突き出ています。
手前の方が成長しているので、もしかして8月に入ったら収穫できるかもしれません。
ちょっと小さな実ができてきているので、もしかしたら2〜3本収穫できるのではないかと期待しています。
今後もどうなるのか、オクラを観察していきたいと思います。
紫の紫陽花が咲きました
去年娘から母の日のプレゼントとして紫陽花の鉢植えをもらい、庭に植え替えを行いました。
そして東北地方の我が家では、1週間前になりやっと紫陽花の花が咲いているのを見ることができました。
その様子はこちら
綺麗な紫、と言うよりも青色の花を咲かせてくれました。
6月の頃は、花らしきものは見えますが、こんなに綺麗な紫色には色づいていませんでした。
そして先週の土曜日にふと庭の花壇を見ると、やっと我が家の紫陽花の花が咲いているのに気付きました。
とても綺麗です。
株が大きくなったら、もっと大ぶりで綺麗な花を咲かせてくれるのでしょう。
葉っぱが少し、葉焼けを起こしてしまっています
水やりはほとんどしておらず、自然の雨に任せていたせいですね。
今年はあまり雨が降らなかったので、適度に水やりする必要がありました。
東北地方は紫陽花の季節に入り、いろんな方の庭先に大きな紫陽花の花が咲いています。
やはり梅雨の季節は、紫陽花は綺麗ですね。
オリヅルランが増えすぎる!お裾分けいただきました
私と同様、旦那の弟さんも観葉植物や花を育てることが好きです。
そして今回、育てていたオリヅルランが増えすぎて困ってしまったということで鉢植えを2ついただきました。
その鉢植えがこちら
逆光で、画像がちょっと見えにくいですね。
このオリヅルラン、空気を綺麗にしてくれる効果もあるみたいです。
室内に置いておきたい植物ですね。
オリヅルランの育て方
育て方を簡単に聞いたので、備忘録的にメモしておきます。
置き場所
日当たりの良い場所に置きます。
水やり
土の表面が乾いたら、水やりします。
加湿に弱いので、水のあげすぎに注意です。
肥料
肥料は液体ではなく、固形の化成肥料を与えます。
オリヅルランは育てやすくてよく増えるそうなので、ずぼらな私には育てやすい植物です。
今現在花の蕾がついているので、オリヅルランの花が咲くのが楽しみです。
きゅうり収穫量を増やすコツ
最近は夏野菜の収穫時期になり、野菜がたくさん収穫できています。
今朝、我が家の畑から採れた野菜たちはこちら
黄色のミニトマトになす、ピーマン。
きゅうりは採れたてなので、イボイボが尖っていて新鮮です。
新鮮な野菜をたべれるのは、家庭菜園ならではの楽しみですね。
きゅうりの収穫量
農家さんであればハウス栽培で、1本の株からきゅうりを150〜200本も収穫することができるそうです。
とはいえ、家庭菜園の場合はその半分もいきません。
せいぜい、20〜30本程度です。
そのうえ田舎あるあるですが、この時期になると近所などいろんなところからきゅうりなどの野菜をいただきます。
特に農家さんからは採れすぎて食べきれないと、
よくお裾分けをいただきます。
きゅうりの収穫量を増やすコツ
我が家でもだいたい20本以上は採れますが、
より多く収穫するためにはいくつかコツがあります。
1、親蔓の摘心
親づるはだいたい180cmくらいの高さになったら、
カットします。
根元から数えて22−24節くらいが適切とされていますが、
あまり厳密にやらなくても大丈夫です。
2、親づるの葉っぱの摘心
蔓をカットし終わったら、
親づるの葉っぱは、1週間に1枚ずつ摘心します。
親づるの成長の具合を見ながら、葉っぱの摘心を行います。
摘心する葉は、最も古いものから。
どうやって見分けるかというと、
他に比べて緑色が濃いものが古い葉っぱです。
その後子づるが成長するので、1−2節で切ってしまいます。
そして孫づるからきゅうりを採ります。
3、追肥が重要
きゅうりから安定した収穫をするためには、
定期的に肥料を与えなければなりません。
初めてきゅうりを収穫した日に追肥し、
その後は約1週間くらいの感覚で追肥します。
もしきゅうりを育てていて、
花の大きさが以前よりも小さかったり、
蔓が巻いてきたら栄養不足のサインです。
きゅうりを大きく育てるためにも、
定期的に肥料を与えてくださいね。
ピーマンが収穫できました
1週間ほど前から、我が家の畑ではピーマンも収穫できるようになってきました。
今朝はピーマンの他に、きゅうりやミニトマトも収穫。
今回は、ピーマンの栽培記録と収穫の時期について紹介します。
ピーマン収穫までの記録
10日前のピーマンは、収穫するにはまだちょっと小ぶりな感じでした。
それが1週間経過し、やや成長。
このくらいになると、そろそろ収穫ができます。
そして、4日経った今朝のピーマンの様子。
だいぶ大きくなり、続々と収穫時期を迎えています。
ピーマンが収穫できる時期は?
私の住む地域は東北地方なので、ピーマンが収穫できたのは7月です。
しかし地域によっては、6月あたりから収穫の時期を迎えます。
そしてこのピーマン君、なかなか優秀で長期にわたって収穫できます。
霜が降りるまでは収穫できるので、私の住む地域は10月の初めあたりまで収穫できます。
暖かい地域であれば、10月いっぱいは収穫が可能だと思います。