今日は庭の草むしりを延々と

こんにちは

今日は天気が良かったので、外に出て庭の草むしりをしていました。

田舎なので無駄に家の庭が大きくて、庭の手入れが大変です。

草なんて、放っておいたらぼーぼーとよく成長しますからね。

花や野菜と違って、野生の草は何もしなくても勝手に生えて大きくなってしまう。

困ったもんです。

野生の草のたくましい生命力、見習いたい。

ダイエットしてもすぐ誘惑に負けてしまう意志の弱い私には、何度抜いても抜いても生えてくる雑草はほど遠い存在です。

よく歌の歌詞とかで比喩的に表現される、「アスファルトに咲く雑草のように・・・」なんてほんとに力強いもんだと思いますね。

私の生きてきた時代は、努力と根性の時代だったのでそういう汗臭い感じは嫌いではないです。アタックNo1とか、巨人の星とかね。

見習いたいといいつつも実際のところは邪魔なんで、草むしりで処理してしまいますけど。

そのままにしておいたら、もう幽霊屋敷にでもなってしまうかと思うくらい生えてしまいます。

ところでうちの近所の近くには、草むしりや庭の手入れを全くしていないお屋敷があります。

その雑草のすごいことすごいこと。

その家は道路に面しているので、むしられていない雑草たちが太陽の光を求めて道路の方へとどんどん侵入しちゃっています。

道幅が狭いのでその家の前を車同士ですれ違う時は、雑草たちが車にタッチしてきます。

雑草たちからすれば、車からタックルされてるわけなんですけどね。その衝撃や、相当なもんだと思います。

それにも関わらず、草たちは日に日に道路へとその範囲を広げてきて、雑草たちの勢力はとどまるところを知りません。

別にそれほど害はないのでいいんですけど、家の庭の手入れをそれなりにしていないと、周りからどう見られるかということを考える必要はあると思います。

雑草がぼうぼうと生えて道路まで侵入している光景は、ここに住んでる人はだらしないなと思われてしまいますからね。

私は面倒くさがりなので、それほど草むしりはきっちりかっちりとはしないのですけど、周りから見られてもいいくらいには庭の手入れをしています。

近所でも、とても几帳面な人が住んでいる庭は、植木も花もしっかりと手入れされていて、見ていて気持ちがいいもんです。

いろんな人の家の庭を観察していると、

その人の生き方は、庭にも表れるものだなと思います。

そういえば今日は母の日でしたね。

息子からさっきお花の贈り物が届いていました。

それについては、また明日にでも書こうかと思います。